これがリアル!我が家のEV充電代をまとめてみた

モデルYロングレンジのリアルな充電代を紹介します!
自宅充電は1kwhあたり25円で算出しています。

EV充電コストと走行距離

EV充電コストと走行距離(2023年6月~2024年5月)

EV充電コストと走行距離(2024年6月~2025年3月)

家充電の場合、深夜電力や時間帯を指定して充電するともっと安くなる可能性があります。ぜひ参考にしてくださいね。

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スーパーチャージャーの無料特典や割引など、時期によってうれしい特典がついてきます。
興味ある方はぜひこちらから👇自由に使ってくださいね!
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路線変更に“着火”せよ!Raton Blog 新章はチムニースターターから始まる

路線変更に“着火”せよ!Raton Blog 新章はチムニースターターから始まる

Weber 3 点セットで BBQ ライフを秒速スタート EV の充電待ち時間と同じくらい、“火おこし待ち時間”が嫌いな私ですが、今回は Weber チムニースターター × ライターキューブ × ブリケット という最強トリオに出会って、文字どおり人生に“火”がつきました。 「炭起こしなんて面倒くさい」「煙で周囲に怒られたくない」 そんなあなたにこそ読んでほしい。もしこの記事を読み終えた頃に指がリンクへ飛んでいたら、もう私たちは同志です。 1. チムニースターターは“煙突魔法瓶” 銀色の筒に炭を詰めて着火剤を下から焚くだけで、煙突効果が熱をブースト。 わずか 15 分ほどで炭が真っ赤に。しかもほぼ放置。 * 取っ手を握ってドサッとあければ、グリルは即戦闘モード。 * 火床全体に均一な赤熱炭が広がるので、肉にまだらな焼きムラが出ません。 「炭をうちわで扇いで腕パンパン」な時代はもう終わり。 リンクは記事末に用意しておくので、今すぐ欲しくなったらスクロール GO です。 2. ライターキューブで“秒”スタート 着火剤は何でもいい? いえ、Weber ライターキューブの

電気だけじゃ物足りない?―テスラブロガーがゴルフとBBQに全振りしてみた話

電気だけじゃ物足りない?―テスラブロガーがゴルフとBBQに全振りしてみた話

いつも「Raton Blog」を読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます! 1. テスラ情報は“満充電”状態? これまで当ブログは「テスラ Model Y 長距離日記」と銘打ち、とにかくバッテリーの減り具合から料金節約術まで、ありとあらゆる電気自動車ネタを発信してきました。ところが * 日本でもテスラオーナーが急増 * SNSは日々“テスラ速報”で大賑わい * 自分のネタが他の人と被りはじめた💦 正直「これは充電スタンドにクルマが並び過ぎてるぞ」状態。もちろんテスラ記事はこれからも書きます。でも情報の渋滞を避けるため、オートレーンチェンジすることにしました。 2. 次のチャレンジは「ゴルフ」と「バーベキュー」! 「え?ただ遊びたいだけじゃないの?」 いえいえ、本気度は電圧MAXです。 * ゴルフ:週20時間以上の徹底練習。平均スコア80台前半→70台目指して爆進中。 * BBQ:Weber Smokey Mountain で夜通し肉を見守る“肉番長”。ブリスケット3.5

冬の福島スキー旅!テスラ モデルYで快適ロングドライブ&雪道走破

冬の福島スキー旅!テスラ モデルYで快適ロングドライブ&雪道走破

今回は 福島県にある「EN RESORT」でのスキー旅行 を、テスラ モデルY ロングレンジで楽しんできました。東京から約340kmのロングドライブ、冬道での走行性能、低温時のバッテリー消費など、電気自動車ならではのポイントをレポートします! テスラでのロングドライブ:冬でも余裕の航続距離 今回の目的地「EN RESORT」は、東京から約340km。モデルY ロングレンジは冬でも400km以上の航続距離があるため、片道は無充電で走破可能です。ただし、目的地に充電設備がないため、途中のスーパーチャージャー(SC)で充電する必要がありました。 ▶ 郡山スーパーチャージャーでの充電 * ルート上で最適なのは郡山SC(インターから約4分) * 東京から258km地点、到着時のバッテリー予測は25% * 東北道には120km/h区間もあるが、100km/hほどで走行したため、実際は26%で到着 * 朝食を取りながら29分充電し、81%まで回復(約1,700円) 途中、大雪による事故渋滞があり迂回。その影響で予定より6%多くバッテリーを消費し、最終的に目的地には56%で到着しま

冬のEVロードトリップ!モデルYでスキー場巡り、電池は持つのか?

冬のEVロードトリップ!モデルYでスキー場巡り、電池は持つのか?

「電気自動車は冬に弱い」と思っていませんか?確かに、私の モデルY ロングレンジ も春や秋に比べると 航続距離ぐんと短くなるのは事実です。でも、実際のところ、どれくらい走れるのでしょうか? スキー場へ向かうたびに リアルな走行データを記録 している私が、 冬のEV走行事情 を詳しくお届けします!さらに、 冬にEVの航続距離が落ちる理由 や 長距離走行のコツ も解説するので、EVオーナーの方も、購入を考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。 今回の出発地点は 東京IC付近。果たして、冬の寒さに負けずに目的地までたどり着けるのか? 走行データとともに、スキー旅行の実態をお伝えします! なぜ冬にEVの航続距離は落ちるのか? * 低温によりバッテリーの温度管理に電力消費 → リチウムイオン電池は低温になると化学反応の速度が遅くなり、効率が悪くなります。テスラは、バッテリーマネジメントシステムがバッテリーの温度を最適な範囲に保つために、液冷システムを採用しています。低温による影響を最小限に抑えます。 * 車内と外気温の温度差による電力消費 → エンジン車