冬のテスラにマストバイ!電費節約にもなる「ホットマットGee」

冬のテスラにマストバイ!電費節約にもなる「ホットマットGee」

冬の電気自動車は春や夏に比べて電費が多くなる傾向にあります。その原因は、ズバリ暖房!特に短距離移動で暖気を繰り返すと、いつもより電池の減りが早く感じることがあります。

そんなとき、すぐに暖かくなり、省エネにもなるアイテムがあれば便利ですよね?今回は、私が冬のテスラ車内で愛用している、いや、マストバイなアイテムを紹介します。

省エネに効果的な暖房の使い方とは?

まず、EVの暖房問題を考えると、エアコンを使うよりもヒートシーターを活用した方が電費が良いことに気づきます。これは、車内の空気を温めるよりも、体を直接温める方が効率的だからです。そこから、私は「もっと効率よく体を温める方法はないか?」と考えました。

そこで出会ったのが DOEARTHの「ホットマットGee」 という電気ブランケットです。

ホットマットGeeの魅力

この電気ブランケットの最大の魅力は、USB-Cで簡単に給電できること!

テスラ車内にはUSB-Cポートがいくつもあるので、シガーソケット用の変換アダプターなどを使わず、すぐに使えます。電源を入れてから1分以内に暖かさを感じることができるのもポイント。これは、グラフェンという特殊素材を使っているからこそ実現できる早熱力です。


これまでいろいろな電気ブランケットを試してきましたが、

  • 発熱部分が一部のみ のものが多く、十分な暖かさを感じにくい
  • 全体が温まるものはコンセント必須 で車内では使いにくい

といった不満がありました。そんな中、USB-Cで全体がしっかり温まる 「ホットマットGee」は、まさに私にとって革命的なアイテムでした!

車内だけじゃない!キャンプやアウトドアでも大活躍

「ホットマットGee」は、ブランケットタイプなので車内だけでなく、キャンプやアウトドアでも使えます。特に、夕方になって肌寒くなったときにサッと使えるのはとても便利。

ちなみに、私はこのブランケットを 2枚 持っていますが、車に乗ると毎回息子たちに取られてしまいます……。それくらい人気!家族で使うなら、複数枚持っておくのがオススメ です。その場合はこのように1つのポートから複数のUSBに分けられるスプリッターを使うといいですね。

寒い冬を快適に過ごすために、ぜひチェックしてみてください!

アフィリエイトリンクを通じた購入が、ブログ運営の励みになりますので、ぜひ応援よろしくお願いします!

では、次回のブログでお会いしましょう。

テスラを買うなら、紹介リンクを使うとちょっとおトク!

スーパーチャージャーの無料特典や割引など、時期によってうれしい特典がついてきます。
興味ある方はぜひこちらから👇自由に使ってくださいね!
Ratonのリファラルコード

Read more

FSD、ついに日本にも来る?ギリギリHW3オーナーのドキドキ日記

1. 朝のニュースで心がざわついた 最近、テスラ界隈が少しざわついています。 理由は、オーストラリアとニュージーランドで「FSD(Full Self Driving)」がリリースされたというニュース。 「あれ、ついに来た?」 通勤前にコーヒー片手で記事を読んでいたら、一気に目が覚めました。 しかも、現地では右ハンドル市場として世界初のFSD解禁。これ、日本も続く流れじゃない? テスラ公式でもFSDテスト動画が配信されたり FSD (Supervised)のテスト走行を本格開始 *国内リリース時期は、弊社開発状況及び規制当局の許認可に依存します。 pic.twitter.com/0DmacEkTXq — Tesla Japan (@teslajapan) August 20, 2025 このあたりから、心が完全に“そわそわモード”に突入しました。 最近では日経新聞でもFSD体験レポートが出ていて、どうやらテスト走行が国内で始まっているようで、いよいよかと。 テスラAI自動運転に乗ってみた 交通量多い都内で安全性は? - 日本経済新聞米電気自動車(EV)大手のテ

あああああ

Xreal One Proは買うべき?映画もPS5も在宅ワークもこなすARグラス徹底レビュー

「これは…!」と思ったガジェットを紹介します。正直なところ、ARグラスって「面白いけど実用性は…?」と思っていました。ですが、今回購入した Xreal One Pro はその先入観をガラッと変えてくれました。 視野角57度という広さと、重さ87gという軽量さ。さらに「自分だけの大画面を召喚できる」という圧倒的な魅力。これは家庭内テレビ戦争の救世主かもしれません。 開封とセットアップ Amazonで注文して届いたケースは一見ただの高級感ある箱、とメガネケース。 中には近未来的なARグラス、普通につけてても違和感なさそう。内側にはもう1枚小さなレンズディスプレイがあり、そこから映像を空間に投影しているようです。 付属のUSB-Cケーブルをフレームの先端に接続し、もう一方をスマホにつなぐだけ。驚くほどシンプルに映像が目の前に出現します。ニンテンドースイッチも直結可能。 PS5のようにHDMI機器は専用アダプタ経由で接続できます。Xreal純正のHDMIアダプターを使用しても良いのですが、私はPeakDoのアダプターを使用しました。アダプターを使用する場合は、HDMIだけでは電源供

モデルYのメンテ術!ホイールとモールをピカピカにする裏ワザ」

モデルYのメンテ術!ホイールとモールをピカピカにする裏ワザ」

こんにちは、Ratonブログです。 今日はモデルYを長くキレイに保つために欠かせない、ちょっとしたメンテナンスを2つ紹介したいと思います。 テーマは 「ホイール」と「ウィンドウモール」。 この2つ、実は意外と放っておくと汚れる箇所なんです。 1. ホイールの内側を掃除しよう モデル3やYのホイールは、純正カバーが「パカッ」と外れる構造になっています。普段はなかなか開けない場所ですが… 試しに4,000kmほど放置してみたら…… なんと!ブレーキダストがガッツリこびりついていました。 そこで活躍するのが、私のお気に入り 「ながら洗車 脱脂&マルチクリーナー」。 原液は粘度が高いので水で希釈してスプレーすると、たった1回の洗浄で見違えるほどピカピカに。 「え、こんなに違うの!?」と感動すること間違いなしです。もちろんボディにも使っています! 2. ウィンドウモールの水シミ対策 もうひとつの盲点が ウィンドウのモール。 ここは雨ジミがつきやすく、放っておくと白っぽく残ってしまいます。 私が愛用しているのは ワコーズのメタルコンパウンド。 ただし注意点がひとつ。 ボディ

東京から函館まで行けるか!? ― テスラ Model Y ロングレンジ 720 km 北海道遠征レポート

東京から函館まで行けるか!? ― テスラ Model Y ロングレンジ 720 km 北海道遠征レポート

テスラ Model Y ロングレンジで東京から函館まで家族ドライブしてきました。走行距離は片道約720 km。ポイントはもちろん充電計画。常磐道ルートを初採用し、行きは“停車最小”、帰りは“時短最優先”という二本立てで挑戦した記録をお届けします。 1. 旅の作戦会議 ― 充電シミュレーション * 出発前満充電:自宅 100 % * 走行モード:家族+荷物フル搭載、巡航 100–120 km/h * スーパーチャージャー(以下 SC):今回は 1. 仙台 宮城野SC 2. 青森 SC 3. (復路) 盛岡SC & 郡山SC 450–500 kmが理論航続とはいえ、夏場の高速+フェリー待機時間を考えると余裕は欲しい。「行き:停車回数を減らす」「帰り: