東京から函館まで行けるか!? ― テスラ Model Y ロングレンジ 720 km 北海道遠征レポート

東京から函館まで行けるか!? ― テスラ Model Y ロングレンジ 720 km 北海道遠征レポート

テスラ Model Y ロングレンジで東京から函館まで家族ドライブしてきました。走行距離は片道約720 km。ポイントはもちろん充電計画。常磐道ルートを初採用し、行きは“停車最小”、帰りは“時短最優先”という二本立てで挑戦した記録をお届けします。

1. 旅の作戦会議 ― 充電シミュレーション

  • 出発前満充電:自宅 100 %
  • 走行モード:家族+荷物フル搭載、巡航 100–120 km/h
  • スーパーチャージャー(以下 SC):今回は
    1. 仙台 宮城野SC
    2. 青森 SC
    3. (復路) 盛岡SC & 郡山SC

450–500 kmが理論航続とはいえ、夏場の高速+フェリー待機時間を考えると余裕は欲しい。「行き:停車回数を減らす」「帰り:移動時間を短縮」で走行することにしました。

2. 東京 → 仙台 ― 常磐道の“裏定番”ルート

Google マップ所要時間常磐道経由:7 h 52 m東北道経由:7 h 55 m(微差!)

常磐道は実は初走行。対面通行区間や復興エリアを通るため、先行車を風よけにする“強制スリップストリーム”のおかげで電費は◎。

  • 走行時間:4 h 13 m
  • 到着残量:25 %(予測より+11 %!)

仙台・宮城野SCはテスラのサービスセンター併設。新型 Model 3/Y の実車を眺めつつコンビニ補給という“EV充電テーマパーク”状態。子どものトイレ休憩&おやつ調達で40 分はあっという間でした。


3. 仙台 → 青森 ― 120 km/h 区間

再出発時 SoC 88 %。盛岡の120 km/h 区間を飛ばしても到着予測は 8 %。路肩には緑の帯状ガイドライトは雪でも車線を見失わない北国の知恵にちょっと感動。

  • 到着残量:12 %
  • 充電プラン:フェリーまで時間があるので“あえて”満充電
    • 満充電付近は電流が絞られるが、船旅前の安心を優先

東京→青森 総括

  • 時間:8 h 40 m
  • 距離:757.4 km
  • 電費:152 Wh/km
    → ハイペースなのに驚異の低燃費!

4. フェリーで津軽海峡越え、函館 7 days

函館市内にも SC があるので到着後 1 回 100 %近くまで充電。街乗り+ゴルフ+観光で1 週間無給電はさすがロングレンジ。


5. 帰りは“時短勝負” ― 青森 → 東京

フェリー下船時 SoC 80 %。テスラナビは仙台SC到着は –3 %と弱気表示だったので、盛岡 SC(22 m)+郡山 SC(38 m)の2ストップ戦略を採用。残量ギリギリ到着ほど充電速度は上がるものの、家族旅では安全マージンが正義ですね。

  • 青森→東京 所要:9 hジャスト
  • 合計充電時間:60 m弱

おわりに

「EVでロングドライブ=充電地獄」という昔のイメージは完全に過去。スーパーチャージャー網+ロングレンジバッテリーの組み合わせなら、家族旅行もここまで快適に。モデルYの使い勝手について引き続きレポートしていくので乞うご期待!

では、次回のブログでお会いしましょう!

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テスラ Model Y Long Rangeは雪道でどれくらい航続距離が落ちる?暖房ON・スタッドレスで430km検証

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電気自動車って、雪道だと航続距離がどれくらい落ちるのか気になりますよね。 「冬はバッテリーが弱い」 「暖房で一気に減る」 そんなイメージを持っている方も多いと思います。 結論から言うと、確かに航続距離は落ちます。 ただし今回の検証で分かったのは、 「気温よりも“速度”の影響の方が大きい」 ということでした。 今回は、私がよく通っているムイカスキーリゾートまでの約430kmの行程で、実際の電費と航続距離を比較してみました。 前提条件 今回の条件はかなりリアルな冬仕様です。 * 車種:Tesla Model Y Long Range 2023 * タイヤ:スタッドレスタイヤ装着 * 暖房:20〜22℃ オート * 走行距離:約430km(往路で比較) * 途中休憩:トイレ休憩1回(10分以内) かなり実用に近い条件なので参考になると思います。 ケース1:ハイペース走行(追越車線多用) まずは一番電費が悪くなりそうなパターン。 * 平均気温:-1.9℃ * 走行距離:218km * 消費電力量:42.6kWh * 所要時間: